
【Windows 10】TABS - TOTALLY ACCURATE BATTLE SIMULATORのレビュー
投稿日:2019/09/15 09:15
更新日:2019/09/17 16:27
文字の目安:6837
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「トータリー・アキュレート・バトル・シミュレーター(TABS - TOTALLY ACCURATE BATTLE SIMULATOR)」は、見た目も楽しいサンドボックス風の対戦ゲームです。いよいよ新元号「令和」発表日にアーリーアクセスの公開がはじまりました。
ギャングビースツを思わせるような、ツルツルのキャラクターを対戦させます。
見た目にもなかなか面白そうなゲームタイトルです。
2019/4/1、いよいよアーリーアクセスとしてスチームでの公開が始まりました。
store.steampowered.com
うちの低スペックノート(64ビットウィンドウズ、メモリ4GB,セレロン2.16GHz)では、起動はしますがかなり重いです。
グラフィック設定をFastestにし、ウィンドウサイズを下げると、やっと動くかなという程度です。
新しく買ったゲーミングノート(corei5, Geforce1050)では問題なく動きます。
apicodes.hatenablog.com


下のアイコンで酒類(兵士、槍、防御など)を選び、ステージ上にクリックして配置します。
左下の数値の範囲内の数を配置できます。

STARTでオートに対戦が始まり、自軍(左側、赤色)が敵を全滅させれば勝利です。

オートで戦いますので、操作できるのはカメラ視点だけです。
Qで上へ、Eで下へカメラを移動。
ズームはWで接近、Sで離れます。

こちらも下で種類を選び、画面上にクリックしていくだけです。
「START」で対戦を実行できます。

一応今もページはあります。
http://landfall.se/supersecretlink

「PC download」ボタンを押し、インストーラをダウンロードしましょう。
さすがにデモ版でプレーアルファという状態、つまりアルファ版でも初期版といった感じでボタンだけあるという非常に質素なメイン画面です。

「PLAY」を押して試してみましょう。
まずはレベル1。
アーリーアクセスと違って、陣地への配備はこのようなラフな画面です。
右にある騎士の種類を選んだあと、左のグリッド画面上をペイントソフトのようになぞることで配置していきます。

するとこんな感じ。

「PLAY」すると対戦がはじまります。

オートで戦いますので、操作できるのはカメラ視点だけです。
Qで上へ、Eで下へカメラを移動。
ズームはWで接近、Sで離れます。

メニュー画面でサンドボックスを選ぶと、赤陣営と青陣営の両方の配置を設定することができます。

フィジックスなどもきちんとしており、バトルシーンをみているだけでも楽しいです。
とはいえ現在はシングルプレイヤーのみなのでボリューム感は少なく、ひととおり遊んでおしまいということになりかねません。
ぜひマルチプレイヤをサポートし、ネット対戦なども行えるようにしてほしいものです。
目次
1 トータリー・アキュレート・バトル・シミュレーター(TABS - TOTALLY ACCURATE BATTLE SIMULATOR)とは?
landfallが開発中のストラテジーゲームです。ギャングビースツを思わせるような、ツルツルのキャラクターを対戦させます。
見た目にもなかなか面白そうなゲームタイトルです。
2019/4/1、いよいよアーリーアクセスとしてスチームでの公開が始まりました。
store.steampowered.com
スペックは?
- OS:64 ビットWindows 7以上
- プロセッサー: Intel Core i5-2400 @ 3.1 GHz or AMD FX-6300 @ 3.5 GHz or equivalent
- メモリー: 8 GB RAM
- グラフィック: NVIDIA GeForce GTX 670 or AMD R9 270 (2GB VRAM with Shader Model 5.0 or better)
- ストレージ: 3 GB 利用可能
うちの低スペックノート(64ビットウィンドウズ、メモリ4GB,セレロン2.16GHz)では、起動はしますがかなり重いです。
グラフィック設定をFastestにし、ウィンドウサイズを下げると、やっと動くかなという程度です。
新しく買ったゲーミングノート(corei5, Geforce1050)では問題なく動きます。
apicodes.hatenablog.com
2 トータリー・アキュレート・バトル・シミュレーター(TABS - TOTALLY ACCURATE BATTLE SIMULATOR)の遊び方は?
アーリーアクセス版
アーリーアクセス版ではこのようになっています。質素なところは一緒です。
キャンペーン
まずはキャンペーン(CAMPAIGN)を実施。
下のアイコンで酒類(兵士、槍、防御など)を選び、ステージ上にクリックして配置します。
左下の数値の範囲内の数を配置できます。

STARTでオートに対戦が始まり、自軍(左側、赤色)が敵を全滅させれば勝利です。

オートで戦いますので、操作できるのはカメラ視点だけです。
Qで上へ、Eで下へカメラを移動。
ズームはWで接近、Sで離れます。

サンドボックス
サンドボックスモードでは、自軍も敵軍も配置できます。こちらも下で種類を選び、画面上にクリックしていくだけです。
「START」で対戦を実行できます。

アルファ デモ版を利用するには?
公式サイトよりデモをダウンロード可能となっています。一応今もページはあります。
http://landfall.se/supersecretlink

「PC download」ボタンを押し、インストーラをダウンロードしましょう。
さすがにデモ版でプレーアルファという状態、つまりアルファ版でも初期版といった感じでボタンだけあるという非常に質素なメイン画面です。

「PLAY」を押して試してみましょう。
まずはレベル1。
アーリーアクセスと違って、陣地への配備はこのようなラフな画面です。
右にある騎士の種類を選んだあと、左のグリッド画面上をペイントソフトのようになぞることで配置していきます。

するとこんな感じ。

「PLAY」すると対戦がはじまります。

オートで戦いますので、操作できるのはカメラ視点だけです。
Qで上へ、Eで下へカメラを移動。
ズームはWで接近、Sで離れます。

メニュー画面でサンドボックスを選ぶと、赤陣営と青陣営の両方の配置を設定することができます。

3 感想は?
箱庭系ゲームが好きな人にはツボるゲームです。フィジックスなどもきちんとしており、バトルシーンをみているだけでも楽しいです。
とはいえ現在はシングルプレイヤーのみなのでボリューム感は少なく、ひととおり遊んでおしまいということになりかねません。
ぜひマルチプレイヤをサポートし、ネット対戦なども行えるようにしてほしいものです。
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